2008-01-01から1年間の記事一覧
びっくりするぐらい気持ちが醒めた時 冷酷に徹するのがやさしさなのかもしれないけど やさしくなれない。
今、足りてないのは、満足のいかない作品を叩き割る、陶芸家の心意気。
ふるえないケータイ ふるえるココロ ふりまわされすぎたことにふるえる
何もかもすべて…と思うとき、かなった小さいこと忘れてる気がする。
何かを表現しようとする時につきまとう自己顕示欲を、疎ましくも思うし、愛おしくも思う。
手伝います…って、オマエの仕事だろうがっ!
距離が近すぎると、 愛だけじゃすまない。 憎悪も抱く。 無関心よりは いいかもしれないけど。
倫理なんて、人によって、時代によって、場所によって、違うものでしょ。
する価値のない我慢をするぐらいなら、 ストレートに言った方がいい。
疲れて眠い目をこすりながらも、放り出すことのできないものを読む至福。
ひとりの時間がふたりの養分。
苦しい時は、誇りと自覚だけで立つ。
時間が限られてくると、 大事なことだけ抽出されているのか、 大事なこともみなふっとばしているのか、 よくわからなくなってくる。
遠く離れてても、 なかなか会えなくても、 あなたとつながっている、 という実感を愛して止まない。
「みんな大好き愛してる」と「何もかも滅びてしまえばいい」のあいだを、激しく往復。
この世からふてくされがきえるだけで、どれほど多くのことがうまくまわるだろう。
人それぞれ自分なりの自分への空気の入れ方があるはず。
ただ泥のように働いたって何もえられない。
見切りはいつだってつけられるから。
食べすぎではなく、生き延びるための栄養をとっているつもり。
一人称で語ってくれよ。
指先から獣の匂い。生きてる実感。
思わずもれた言葉は、ごまかしのきかない本音。
右腕と右ももに感じるあたたかさに、おぼえるくつろぎ。
許されてるからって、愛されてるとはかぎらない。
日々、自分を上書き更新。
おまえはいいよな、だなんて絶対言わない。
仕事がいそがしいを、免罪符にしない。
ともにすごせる時間が少なくなってから、 どれだけ救われているか、 たくさんのものを与えられているかを、 思い知るなんてね。
いつでも会えるからって、いつまでも会えるわけではないことを、わすれないでいて。